2013年

2月

16日

植木で防音はできるのか

 我が家は幹線道路から50mほど離れた場所に立地しているが、現在のところ道路と我が家の間は空き地になっており、日によっては交通音がすさまじい。

 

 家を建てた当初は植栽によって、騒音を防ぐことはできないかと考え、いろいろと調べてみた。

 

 結論として、防音は不可能ではないが、難しそうだ。

 

 家と音源(道路、鉄道、工場など)の間に余分な土地を持っていて、幅10m×高さ5m程度に渡って、植木を密に植えることができれば、ある程度の防音は可能なようだ。

 

 木の種類は、カシ類、シイ、モチノキ、モッコク、ヤマモモ、マテバシイ、サンゴジュ、カイヅカイブキあたりになる。大きめの葉が蜜に生える樹種である。

 

 そしてこれらの木は、上方へ伸ばすと下枝がなくなるので、下草としてツツジ、ツバキ類を併用し、家と道路の間に上から下まで緑の壁を作るのだ。実施のところ、気の利いた工場の周りにはそのように植栽されている。

 

 葉の数が多ければ多いほど、反射して減音しやすくなるし、肉厚な葉であれば含まれる水分も多く物理的に遮断しやすい。

 

 しかし、幅10mに渡って植木を植えるスペースなど、そうそう取れるものではなく、私は実行できていない。

 

 ただし、音源との間に何もないよりは、幅10mに満たなくても植木を植えた方が心理的に良いようだ。ようは「気持ちの問題」というものだ。

 

 実際に住んでいる人に感想を聞いたことはないが、道路沿いの家の玄関前にヤマモモやキンモクセイなどを鬱蒼とさせているお宅がある。風水的にはよろしくないが、音でイライラするよりはマシであろうか。

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