2012年

12月

23日

珪藻土の壁

珪藻土の壁 風水 画像

 庭の映える家を建てようと思うと、気になってくるのが、建材です。どんなに雰囲気のいい庭を作っても、建物がマッチしなければ安らぎません。本日は内装の仕上げの話です。

 

 長い間、集合住宅に住んでいて感じたのは、クロス壁と偽フローリングの不快感です。最近のマンションなどは特に、膨張色の「白」を使うと部屋の狭さが緩和されるなどといって、あたり一面、真っ白です。

 

 白過ぎる部屋は清潔な感じがする一方、眼が疲れます。そこで、家を建てるときは絶対にクロス壁にはしないと決めていました。

 

 クロス以外の選択肢は、珪藻土、漆喰、土壁、木材でしょうか。土壁と木材は家族の同意が得られませんでした。ロッジ風で安っぽいとか、お化けが出そうとかで。

 

 最後まで珪藻土と漆喰で迷っていました。見た目の質感は漆喰の方が味わい深いのですが、結局は珪藻土にしました。多孔質で湿度を調整する効果が高いらしいこと、脱臭効果が高いらしい(室内で犬を飼っているため)からです。

 

 で、その効果はどうかです。脱臭効果については優れています。玄関付近で犬を飼っているのですが、マンションのときは家に帰ってくると犬の臭いがしましたが、今はまったく臭いません。

 

 調湿効果はどうか。これも優れていると感じます。真夏に家に入るとエアコンをかけていなくても湿気がない分、快適です。ただし、冬場はやけに喉が渇きます。

 

 また、アパートやマンションでは窓際に結露が発生し、カビが繁殖することもありますが、そうしたこともなくなりました。(ただし、これは窓や断熱材などの要因もあり、珪藻土だけの力ではないと思います。)

 

 写真では真っ白に見えていますが、時間帯や照明によって質感が変わって見えます。調湿効果や脱臭効果よりも、そうした「見た目の良さ」が最大のメリットかもしれません。

 

 このブログの「観葉植物たち」シリーズは我が家の珪藻土壁を背景にしていますので、参照してください。

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