「観葉植物」に関するブログ記事

2015年

10月

24日

エバーフレッシュの花が咲いた

以前、記事にしたことがあるように拙宅にはエバーフレッシュがあります。

日当たりのよい窓辺に置いて、思い出したときに水をあげるだけで、最近はほぼ放置していたのですが、ふと見ると花が咲いていました。

その様子がこれです。

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2013年

1月

13日

冬のエバーフレッシュ

画像 エバーフレッシュ 観葉植物
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2013年

1月

03日

観葉植物たち⑥ベンジャミン編

画像 ベンジャミン 風水 ガーデニング

 「ベンジャミンが12人抜きで首位に」という箱根駅伝を見ていると、すぐそこに観葉植物のベンジャミンがあるのを思い出した。「思い出す」のだから管理は適当である。

 

 ベンジャミンはインドあたりが原産の「聖なる木」であり、生命力が強い。そのため縁起が良いとされ、日本では100円ショップでも見かけるほど大量に出回っている。

 

 大量に販売されているがために、枯らす人も多いのだろうが、置き場所を間違えなければ、育てやすい部類に入る観葉植物である。

 

 ベンジャミンはインド生まれであることから想像できるように耐寒性はなく、基本的には屋内で育てるものだ。また、環境の変化にも弱い。私の家では直射日光の当たらない明るい窓辺に固定配置している。

 

 置き場所をころころと変えていた時は、葉が黄色くなったり、ほとんどなくなってしまったこともあったが、日光の当たるところに移動すると復活した。基本的には丈夫な植物である。

 

 日当たりが悪いと枝が間延びするため、剪定をするのだが、ベンジャミンは剪定すると切り口から白い液が出てくる。ネバネバしており多少不快だが、ベンジャミンがイチジクの仲間だと知れば納得がいくだろう。

 

 ベンジャミンには花が咲くようだが、私は一度も拝見したことがないし、その気配さえも感じない。花や実を楽しむよりは、小枝を三つ編みにしてガジュマル風にしたり、葉っぱ自体を楽しむ植物と割り切っている。

 

 いろいろな園芸品種があるが、我が家のものは、斑入り葉の「ベンジャミン・ゴールデンプリンセス」だったと記憶する。他にも「ベンジャミン・スターライト」とか煌びやかなネーミングが多い。

 

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2012年

12月

23日

観葉植物⑤ニーム編

画像 ニーム 風水 ガーデニング
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2012年

12月

17日

観葉植物たち④パキラ編

画像 パキラ 風水 ガーデニング

 観葉植物の定番中の定番であるパキラです。

 17,8年前に300円程度で小さなものを購入しました。今は写真のような感じで、高さ60センチほどにヒョロヒョロと育っています。(添え木がなければ自立できません。)

 

 もっと日当たりがいいところに置ければいいのでしょうが、観葉植物が多すぎて少し追いやられている感じです。

 

 パキラは、手のような形の葉っぱが、金運を掴むとか(金運が上がる観葉植物を「発財樹」!というらしいです。)、空気を浄化してくれるとか(観葉植物はすべてそうでしょうが)、職場のデスク周りに置くと仕事運が上がるとか、活力がみなぎるとか、いろんな効用が喧伝されています。

 

 葉の表面積が大きいので、モンステラなどと同様に、ホコリが着きやすいのが難点ですが、100均でも売ってるくらい気軽に購入できるし、育てやすいのでおすすめです。

 

 どこで切っても枝葉が生えてくるようで、幹の途中でおもいっきり切って仕立て直せばいいのでしょうが、かわいそうなので、このまま様子を見たいと思います。

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2012年

12月

15日

観葉植物たち③モンステラ編

画像 風水 モンステラ ガーデニング

 数年前から急激にモンステラを見かけるようになりました。本物ばかりでなく、モンステラの葉をアクリル板等で挟みこんだもの、モンステラをモチーフにしたグッズも非常に豊富です。

 

 ニトリあたりでも布団カバーや枕カバーなどモンステラ柄の寝具を見掛けます。開店祝いや新築祝いにモンステラの鉢を贈られることも多いようです。

 

 なぜこんなにブームになったのかと思ったら、風水のユミリー先生がテレビで「南に飾ると金運アップ」とおっしゃったからだとか。金運アップとなれば人気も上がるでしょう。 

 

 私はあまりモンステラに興味がなかったのですが、ある時、知り合いから大きな鉢に植えられたモンステラを貰ってしまいました。大きすぎて引越しに邪魔という理由からです。

 

 貰ったのはいいけど、大き過ぎるモンステラは置き場所に困ります。リビングに置けばお洒落かもしれません。風水では「葉が大きいほど、邪気を払ってくれる」といいます。しかし実生活には不便です。

 

 今までいろいろと場所を移動して育てた結果、以下のことが分かりました。

 

①邪魔な葉を根元から切っても、どんどん新しい葉が出てくる。しかし、調子に乗って切っていると、モンステラの特徴である「切れ込みのある葉」や「穴のあいた葉」は発生しにくい。(新葉はポトスに似たもので、何の変哲もない。切れ込みが出てくるのは古葉)

 

②邪魔だと思って、陽が当たらないところに移動すると、葉茎が弱弱しくなり、間延びして形が乱れる。

 

③株が大きいほど(=葉がたくさん出ているほど)、モンステラ的な葉が増えやすい。

 

④茎から「気根」のようなものが次々に発生して垂れ下がる。エキゾチックといえばエキゾチックだが、若干気持ち悪い。

 

⑤水はほとんどやらない方がよい。「夏は土が乾いたら、冬は思い出したときに。」が私の基本。

 

⑥夏の高温には強いが、冬の寒さには弱い。あまりに寒いと葉が黄色くなる。結局、置き場所は、明るい窓辺がよいが、季節によって微妙に引越しするのがベター。

 

 以上です。結局、二階の窓辺に置いています。南側なのでたまたま「金運アップ」に効果ありか。しかし、剪定を繰り返したからか、写真のとおり葉の切れ込みは少ないです。

 

 皆さんは、初めて「モンステラって」聞いたとき、モンスターをイメージしませんでしたか?やはりラテン語で「怪物」という意味だそうです。縁起が悪いのではと言いたくなりますが、一方、ハワイ語では「水が湧き出る」という意味だそうで、こちらは縁起が良さそうです。ちなみに花言葉は 「うれしい便り」、「壮大な計画」、「深い関係」で、この辺りも金運に関係がありそうです。

 

 育てていると一番気になるのは、やはり葉のホコリです。ウェットティッシュなどで取り除いたり、夏場に屋外でシャワーをかければよいのですが、掃除が面倒な方は、葉の小さい「ヒメモンステラ」の方がよろしいかもしれません。

 

 モンステラは葉が大きいので、切った葉茎を傘のようにして遊びたくなるのですが、葉茎から出てくる汁には毒があるので、イヌやネコを飼っている方は注意する必要があります。

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2012年

12月

11日

観葉植物たち②ポトス編

画像 ポトス 風水 ガーデニング

 植物に今ほどの興味がなかった若い頃、気まぐれでスーパーのレジ付近にあったポトスを購入した。音楽機材だらけで殺伐とした独り暮らしの部屋に観葉植物を置いてみようという試みであった。自分の意思で購入した初めての植物である。

 

 それから25年が経ち、この間10回以上の引越しを重ねた。どんな町へもポトスを伴って行った。相当日当たりの悪い部屋もあったし、直射日光が差し込む部屋もあった。一時は枯れかけた時期もあったが、基本的にはずっと力強く生きていた。

 

 25年の間には観葉植物ばかりでなく庭木もどんどん増えた。ポトスはその単純さゆえに、ついつい存在を忘れがちであるが、いつも家の中心付近に置いていた。

 

 そして今現在もポトスは相変わらず元気であり、玄関の目立つ位置に鎮座している。

 

 特に手をかけて育てているわけではなく、思い出したように水遣りをするだけである。多分、その位のペースがポトスには丁度よいのではないだろうか。植え替えも25年間で3回程度しか、やった記憶がない。

 

 あまりに放置し過ぎると根詰まりして、下の方の葉が黄色くなったり、落葉することがある。そのときはプランターを変えた方が良い。また、単純に植え替えるのではなく、株分けしておくとバックアップ?にもなってよい。

 

 また、春~初夏の時期が良いときには、伸びすぎた茎を切って土にさしておくと簡単に根付く。

 

 風水では南西あるいは北西にポトスを置くのが良いといった説と、人間のエネルギーを奪うのでよろしくないという説がある。私自身の経験ではこの25年で人生が良い方向に向かったので、もっともおすすめできる観葉植物である。

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2012年

12月

02日

観葉植物たち① エバーフレッシュ編

風水 ガーデニング エバーフレッシュ

 めっきり寒くなったきました。外での作業もためらいがちなこの頃です。この際、家の中に目を向けてみます。

 

 我が家にはたくさんの観葉植物があります。ポトス、パキラ、モンステラ、ベンジャミン・・・その中でも一番背が高かった(値段も高かった)のがエバーフレッシュでした。

 

 エバーフレッシュはネムの木の仲間で原産は、南アフリカ、アマゾンといった暖かいところ、別名あかさやネムの木といいます。

 

 ネムの木の仲間ですから、夜になると葉を閉じて眠ったようになります。葉がサラサラしていて上品なので、人気の観葉植物です。ネムの木が落葉であることに対して常緑(=エバーフレッシュ)であることから命名された模様です。

 

 エバーフレッシュは「環境適応力が高い」ということで、場所を考えずに置いていたのですが、これが失敗でした。あまり日の当たらないところにおいていたら、上部から枯れ出したり、ハダニが発生したりと散々で、結局は写真のように本体を切断して、生き残りの小枝に期待するという展開になりました。

 

 自戒を込めて、置き場所は明るいところにします。ただし、直射日光は苦手です。乾燥しすぎるからです。また、時折、葉に霧吹きで水をかけてあげると調子がいいです。また、冬場に室温が下がるところはNGです。

 

 私はこれらを考慮して二階の明るいところ(窓から離して)に置いています。今のところ順調に復活しています。

 

 ちなみにネムの木は風水的に幸運の木とされています。植える方角は東です。また良好な夫婦関係の象徴として寝室に置くのもよろしいようです。エバーフレッシュもこれに準じるのかな?

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