「庭造りdiy」に関するブログ記事

2013年

6月

30日

ヤマモモのジュースを作る

ヤマモモの実

自宅のヤマモモが収穫期を迎えました。

ヤマモモは庭の目隠しに植えているのですが、ついでに実も楽しんでいます。放置しているとボトボトと落ちて芝生が汚れたり、カナブンが集ったりと厄介なので、すべて一気に収穫します。

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2013年

5月

12日

駐車場にタマリュウを植える

 久しぶりに時間ができたので、いろいろと庭仕事をしました。

 まず、タマリュウ(玉竜)です。タマリュウはすでに、あちこちに植えているのですが、駐車場の、車の真下になる部分に植えることにしました。

 

 タマリュウは日陰に強く、使いやすいのですが、これといって特徴がないのが特徴です。

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2013年

5月

06日

ドッグランの地面には何を

 我が家には犬(ボーダーコリー)がいます。

 せっかくなので庭で遊ばせたいという気持ちはあるのですが、大切な庭を荒らされるので、ごく限定的な場所にしか立ち入らせていません。

以前は、そこにも芝生を張っていたのですが・・・

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2013年

3月

21日

風で倒れる自転車に・・・

 強風が吹くたびに自転車が倒れるので、転倒防止をdiyで作りました。

 久しぶりに「作業日記」です。

 

 庭木ばかりを相手にしていたため、実は自転車置き場が手付かずで、ご覧のような感じです。

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2012年

11月

04日

コケ玉作り

風水 ガーデニング コケ

 前回の続きみたいになります。コケの話を書き終えて,コケの本を読んでいたら,無性にコケ玉が作りたくなりました。本は「苔のある生活」という本です。

 

 材料は「ケト土」,「くん炭」,「赤玉土」と苔です。全部,100均で揃うかと思いきや,「ケト土」も「くん炭」も100均になし。ホームセンターに行くと両者が並んでいました。さっさく娘を誘って作業開始。

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2012年

11月

03日

庭に自分でコケを植える

風水 ガーデニング コケ

 私は、植栽の空きスペースをコケで埋めています。

 勝手にコケが生えてきたということではなく、意図的にコケを植えているのです。グラウンドカバーというものです。

 

 一般的に庭木の根元は、低木を植えて「根締め」をするか、何も植えずに庭土を剥き出しにしている御家庭が多いものです。

 

 そうした庭木は私から見ると、足元が素っ裸で恥ずかしい印象を受けます。確かに何も植えない方が、「手入れが楽」というイメージはあるでしょう。

 

 しかし実態は逆です。コンクリートで固めるとかしない限り、「何も植えない」=「何も生えない」というわけではなく、庭土むき出しの庭に、てんでばらばらな雑草が生えてきます。

 

 それに比べると、コケを始めとしたグラウンドカバーで覆った庭は、雑草が目立たず、場合によっては雑草が減ることもあります。

 

 我が家の場合、コケを導入してから雑草が減り、管理が楽になっています。(もちろん、コケに生えてくる雑草を初期段階で抜く、という手間は必要です。)

 

 コケはジメジメしたところにあるので、イメージが悪いと捉えられがちですが、実際、庭に用いるのは明るいところに生えている種類のコケです。

 

 また、「水遣りが大変では?」と思いがちですが、いろいろなコケを植えて、無理せずに管理していると、やがてはその庭の環境に合ったコケだけが生き残るので、それほどの手間はかかりません。

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2012年

10月

13日

竹垣に防腐剤

竹垣 画像 建仁寺

 竹垣は費用が安いため、自分で作るという方も多いようですが、アフターケアはどうされているでしょうか。竹垣は黒っぽくなったなと思えば、あっという間に朽ちていきます。

 

 少しでも長持ちするよう、今日、竹垣に防腐剤を塗りました。

 

 防腐剤は何でも良かったのですが、一番安かったので「新ウッドケア」というものを使いました。竹用の防腐剤も売っていますが、値段が高いので使ったことはありません。

 

 我が家は「御簾垣」と「四つ目垣」を合体した、やや複雑な作りなので、細かな部分に塗布するのに手間がかかり、結局、1時間半ほどを費やしました。途中で何度も休憩しています。(本文と写真に、直接の関係はありません。写真の竹垣は「建仁寺」という方式です。)

 

 

 庭は造りっぱなしではいけません。木もそうですが、背景になっている竹垣も同様です。本物の竹で作ると、条件によりますが5~10年の間で朽ち果てると言われています。

 

 そのため、崩れかけの竹垣を放ってあるお宅も見かけます。竹垣は他の目隠しやフェンスに比べて、導入コストが安いため気軽に設置できますが、その分、アフターケアが続かないパターンが多くなります。

 

 では樹脂でできた人工の竹を使えば良いかというと、どんなに自然風を歌っている商品でも、味気ないものです。遠くから見てもニセモノ感をぬぐいきれません。 このあたりは好みによりますが・・・。

 

 結局は毎年防腐剤を塗って維持し、崩れそうになったら全部作り直すというのが、「粋」というものではないでしょうか。

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