2014年

3月

23日

早春は黄色い花が多い?

風の強い日が続きますが、春分も過ぎ、いよいよ春本番という感じです。私の近所ではカワヅサクラやオオカンヒザクラがチラホラ咲き、コブシの花も顔を覗かせています。

 

春のイメージ色といえばピンクでしょうが、皆さんは「早春に咲く花には黄色が多い」という話を聞いたことがありますか。

 

私は、最近自分が無意識のうちに、黄色い花の写真ばかり撮っていることに気付き、改めて思い起こした次第です。

ミツマタ 写真

 

 

たとえば「ミツマタ」です。かなり地味な、花ともいえないような花ですが、他に先駆けて「まず咲く」というマンサクよりも先に咲く花です。これは薄い黄色です。

 

サンシュユ 花

 

 

これも黄色です。遠目ではマンサクと紛らわしい花ですが「サンシュユ」ですね。

どうしても黄色い花に目がいきます。

こんなところにサンシュユがあったんだと、この時期だけ意識がいきます。

ヒイラギナンテンの花

 

 

あまり花としてのイメージが乏しいヒイラギナンテンさえも、黄色い花を咲かせてアピールします。

トサミズキの花

 

 

こちらはトサミズキです。似たような名前でヒュウガミズキというのもありますが、あれもやはり黄色です。

オウバイの花

 

 

ロウバイと間違われやすいオウバイ。

「迎春花」とも言われます。これは花弁だけではなく、真ん中も黄色です。

 

黄色が多いと気にしているのは、私だけではないようで、ネットで調べるといろいろと出てきます。

 

「黄色は目立つから、印象が強いだけ」

「実際に半分が黄色い花というデータも」

「いやいや白や青紫だってある」

などなど

 

しかし、誰もが真っ先に浮かぶ結論でしょうが、

「早春に活動して花粉を媒介するハエやアブが認識しやすい色だから」というのが、もっとも説得力がありそうです。

 

自分が無意識に撮っている写真に黄色い花が多いので、自分もハエやアブのようなものかと、我が身を振り返ってしまいました。撮影ついでに服の袖に花粉でも着ければ、植物たちの思惑通りです。

 

黄色に敏感なのは私だけではないからこそ、道路工事や警告の看板に多用されてるのでしょうけど、なぜか複雑な気分です。

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コメント: 2
  • #1

    河内 修 コウチ オサム (金曜日, 03 4月 2015 07:27)

    お忙しいところ申し訳ありません。教えて下さい。
    3メートル位の地植えの株立ちのジューンベリーを持っていますが花付がだんだん悪くなってきてます。剪定方法を教えて下さい。
    河内修

  • #2

    niwa-iro (日曜日, 05 4月 2015 15:43)

    河内さん、回答が遅れてすいません。
    情報が少ないので必ずしも適切な助言ができないかもしれませんが、ジューンベリーの花が咲かない理由としては以下のことが考えられます。
    ①冬季に枝先を全体にわたって剪定したため、花芽を落としてしまった。
    ②すでに実を付けたような古い枝が残っていて、若い枝の成長を阻害している。
    ③肥料(特に窒素)をあげすぎたため、花実をつけるよりも、幹や枝葉の充実に力がそがれている。
    ④木の樹齢が若すぎて、まだ、花実をつける時期にない。
    ⑤日当たりがかなり悪い。

    ですが、河内さんの文面からすると②あたりが有力でしょうか。
    剪定の仕方としては、
    ①3本の幹以外に根元から出ている細い枝(幹)は、すべて取り除く。(これは時期を問わず見つけ次第)
    ②他の枝と比べて異常に元気な細い枝を付け根のところで切り除く。(これも時期は問わず見つけ次第)
    ③過去に実がなったような枝は、元から取り除くか、枝分かれしている部分で切る。(できれば花の直後か初冬に)
    ④全体的に小さくしたいなら、刈り込まずに、それぞれの枝を枝分かれしている部分まで切り戻す。(できれば花の直後か初冬に)
    ・・・という感じですが、文章だけでは伝えにくいですね。このサイトのハナミズキの剪定方法あたりを参考にして下さい。(ジューンベリーのページもありますが、図説していないので・・・)

    ジューンベリーは放置していても、そこそこの開花が見込めますが、他の花木あるいは果樹と比べると、花や実の数に物足りなさを感じるのが普通です。

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