クルミ 縁起

クルミ(胡桃 山胡桃)

別 名:ウォルナット

英 名:walnut tree,Persian walnut

花言葉:知恵、知性、野心、謀略


名前の響きから、「苦」「狂」を連想し、庭木としては縁起が悪いとする説や、根が家屋敷の下に入り込むため植えてはいけないという説がある。

 

一方、クルミの実を用いた料理、菓子は流行に左右されない人気があり、「実り」や「家庭円満」の象徴としてお祝いの場の料理に使われることもある。 


これは古代ローマの結婚式に由来するもので、古くからクルミは多産、豊穣あるいは長寿を象徴するものとされてきた。

 

また近年の日本では、胡桃を「包む(くるむ)」に言い換えて、包容力の象徴としたり、「久留美」に言い換えて、永遠の美しさを象徴させようという動きもある。

 

クルミとは・・・

・クルミ科クルミ属の落葉広葉樹で、日本、中国、北米及びヨーロッパにそれぞれのクルミがある。日本では、三国志で知られる「呉(くれ)の国」から伝わった実=「呉実」が転訛してクルミと呼ばれるようになった。(諸説あり)


・日本産は「オニグルミ」と「サワグルミ」がその代表。オニグルミの種子は脂肪分や蛋白質が豊富なため縄文時代から保存食として用いられた。(サワグルミは食用にならない)。このほかノグルミ、ヒメグルミなどがあるが、料理や菓子の材料に使われるのは外来のテウチグルミ(カシグルミ)やシナノグルミが中心となっている。


・湿気の多い半日陰地を好み、成長は早い。庭木としては樹形に趣のあるサワグルミが適している。


・クルミの木材「ウォールナット」は「チーク」や「マホガニー」とともに世界三大銘木とされる。

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